2025年12月11日
中間発表の意味
今日湖東高校は、今週末に迫ったアンサンブルコンテスト校内予選の練習でした。
終了30分前から、中間発表を行いました。
本当は、月曜日から毎日行う予定でしたが、インフルエンザに伴う学級閉鎖で、メンバーが足りず中止に。
今日やっと実現しました。
結果は、ボロボロ。
他のメンバーが聴いている、本番に近い状況で、練習とは違うテンションになり、思った通りの演奏ができませんでした。
実は、私がこれを始めたのは、30年前。
浜北西高校吹奏楽部の顧問になって4年目のとき、
校内予選をおこなったところ、どのグループもボロボロ。
代表を選ぶのに苦労しました。
そこで、翌年から、校内予選の1週間前から毎日、中間発表と称してプレ校内予選を行うことに。
演奏の精度が上がったところで代表を決めました。
県大会へ出る出ないは別として、納得できる結果となりました。
これがいろいろな学校に広まっていき、今では多くの学校で中間発表をやっています。
湖南高校では、2週間前からぼちぼち始め、1週間前からは毎日行うようにしました。
結果は、ここで何度もお話ししたとおりです。
あと2回、中間発表があります。
ぜひよりよい演奏を目指してほしいと思います。
話は変わります。
先日の須山建設さんのイベントに出演した様子をフェイスブックに載せたところ、
浜北西高校吹奏楽部の卒業生からコメントが入っていて、
午後に行ったので会えませんでした、と、いうことでした。
彼は、100名を超えていた浜北西高校吹奏楽部で、私がいたとき、3年生で2人だけコンクールメンバーに入れなかったひとり。
オーディションのあと、どうする、と言ったところ、
マネージャーとしてがんばります、ということだったので、
その思いを汲んで任せたところ、本当によくやってくれました。
コンクールメンバーがもめたときも、間に入ってまとめてくれたり、
メンバー外の練習にも気を遣って、気持ちが落ちないようにしてくれたり、大活躍でした。
東海大会3年連続出場の影のMVPです。
感動したのは、彼のお母さま。
息子が出ない長野での東海大会にわざわざ聴きにきてくれました。
おそらくそういう形で、息子さんを応援してくれていたのだと思います。
生徒ががんばれるのも、家族のサポートがあるから。
彼の一つ下のフルートの女子生徒も、オーディションで落ちて、メンバー外になりました。
にもかかわらず、お茶係として、トレーナーの先生やお客様に笑顔でおもてなしをしてくれました。
あとでお母さまに訊くと、落ちたその日は帰ってきてから号泣して、
その晩は十年ぶりぐらいに、その生徒はお母さまの腕で寝たそうです。
次の日は、何事もなかったかのように部活動に来て練習していました。
こちらもお母さまの支えで、がんばれたのだと思います。
先日もお話ししましたが、
「父親の恩は山より高く、母親の恩は海より深い」
この言葉が生きるのも、部活動で厳しい練習を重ねたからだと思います。
ふわふわと何部にも属せず、のんびりと過ごす生徒には、わからないことだと思います。
なんでそんなに厳しい練習をするのか。
音楽は、他人の心を動かすことのできるもの。
ただし、自分のやれる範囲で、適当に演奏していたら、心は動きません。
努力して苦労して、ときにメンバーどうしでもめて、葛藤があって、
自分を犠牲にして初めて感動を呼び起こすもの。
また厳しい雰囲気で練習することで、自分の殻を破り、高い集中力を生み、
新しい自分が自分の中から出てきます。
勉強ができて、部活動にも属さす、マイペースでぬくぬくと学生生活を送った
あまあまの教育評論家には、この厳しさのもつ意味が理解できないのではないかと思います。
終了30分前から、中間発表を行いました。
本当は、月曜日から毎日行う予定でしたが、インフルエンザに伴う学級閉鎖で、メンバーが足りず中止に。
今日やっと実現しました。
結果は、ボロボロ。
他のメンバーが聴いている、本番に近い状況で、練習とは違うテンションになり、思った通りの演奏ができませんでした。
実は、私がこれを始めたのは、30年前。
浜北西高校吹奏楽部の顧問になって4年目のとき、
校内予選をおこなったところ、どのグループもボロボロ。
代表を選ぶのに苦労しました。
そこで、翌年から、校内予選の1週間前から毎日、中間発表と称してプレ校内予選を行うことに。
演奏の精度が上がったところで代表を決めました。
県大会へ出る出ないは別として、納得できる結果となりました。
これがいろいろな学校に広まっていき、今では多くの学校で中間発表をやっています。
湖南高校では、2週間前からぼちぼち始め、1週間前からは毎日行うようにしました。
結果は、ここで何度もお話ししたとおりです。
あと2回、中間発表があります。
ぜひよりよい演奏を目指してほしいと思います。
話は変わります。
先日の須山建設さんのイベントに出演した様子をフェイスブックに載せたところ、
浜北西高校吹奏楽部の卒業生からコメントが入っていて、
午後に行ったので会えませんでした、と、いうことでした。
彼は、100名を超えていた浜北西高校吹奏楽部で、私がいたとき、3年生で2人だけコンクールメンバーに入れなかったひとり。
オーディションのあと、どうする、と言ったところ、
マネージャーとしてがんばります、ということだったので、
その思いを汲んで任せたところ、本当によくやってくれました。
コンクールメンバーがもめたときも、間に入ってまとめてくれたり、
メンバー外の練習にも気を遣って、気持ちが落ちないようにしてくれたり、大活躍でした。
東海大会3年連続出場の影のMVPです。
感動したのは、彼のお母さま。
息子が出ない長野での東海大会にわざわざ聴きにきてくれました。
おそらくそういう形で、息子さんを応援してくれていたのだと思います。
生徒ががんばれるのも、家族のサポートがあるから。
彼の一つ下のフルートの女子生徒も、オーディションで落ちて、メンバー外になりました。
にもかかわらず、お茶係として、トレーナーの先生やお客様に笑顔でおもてなしをしてくれました。
あとでお母さまに訊くと、落ちたその日は帰ってきてから号泣して、
その晩は十年ぶりぐらいに、その生徒はお母さまの腕で寝たそうです。
次の日は、何事もなかったかのように部活動に来て練習していました。
こちらもお母さまの支えで、がんばれたのだと思います。
先日もお話ししましたが、
「父親の恩は山より高く、母親の恩は海より深い」
この言葉が生きるのも、部活動で厳しい練習を重ねたからだと思います。
ふわふわと何部にも属せず、のんびりと過ごす生徒には、わからないことだと思います。
なんでそんなに厳しい練習をするのか。
音楽は、他人の心を動かすことのできるもの。
ただし、自分のやれる範囲で、適当に演奏していたら、心は動きません。
努力して苦労して、ときにメンバーどうしでもめて、葛藤があって、
自分を犠牲にして初めて感動を呼び起こすもの。
また厳しい雰囲気で練習することで、自分の殻を破り、高い集中力を生み、
新しい自分が自分の中から出てきます。
勉強ができて、部活動にも属さす、マイペースでぬくぬくと学生生活を送った
あまあまの教育評論家には、この厳しさのもつ意味が理解できないのではないかと思います。
naiyaseifu at 21:04│Comments(0)









