2020年10月21日

幸せの種はつらい思いにある

今日湖南高校は、後藤先生の合奏でした。
私は午後から静岡中央高校で行われた吹奏楽連盟の理事会に出席しました。
来月におこなわれる吹奏楽祭ので運営の打ち合わせと、アンサンブルコンテストの運営についての討議を行いました。
アンサンブルコンテストについては昨年、審査方法を変えて臨みましたが、集計の段階でとても手間取りました。
今年は混乱がないようにスムーズなやり方を考えようということで、たくさんの意見が出ました。
私は残念ながら中座してしまいましたが、いい案に落ち着いたのではないかと思います。

私はそのあと、一気に浜松へ。
アクトシティ浜松の大ホールで浜松交響楽団の練習があり、合流するためです。
18:55のスタートにぎりぎり間に合い、ラロのイスの王様序曲のティンパニと、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のシンバルを演奏しました。
このところ練習にいけてなくてとても不安でしたが、なんとかいい練習ができました。
若いころからの技術と音楽性の積み重ねがあり、少し練習不足でも合わせているうちにはまってきます。
やはり学生のうちにいろいろなことをつらい思いをしてでも身につけておくと、それが幸せの種になっていきます。
吹奏楽部の生徒たちにももう少しがんばらせて、生きていくのに十分なスキルを身につけさせてあげたいと思います。

naiyaseifu at 21:25コメント(0) |  

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