2024年03月13日
音楽の広がりを生徒に伝える
今日湖南高校は、午後から高校入試の準備で校舎内立ち入り禁止のためお休みです。
ミュージカルのメンバーのみ、雄踏文化センターで練習をしました。
今月末にトレーナーの安藤先生がおいでになります。
少しでも自分たちで進めていくことが大切ですね。
練習が進むと、どんどん楽しくなっていくはずです。
私は午後は入試準備のあと、教科の成績処理の続きを行いました。
どちらもどれほど慎重でも慎重すぎることはありません。
緊張感をもって進めました。
今日は5時半ごろ学校を出て、浜松交響楽団の練習に参加しました。
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を坂入健司郎さんの指揮で、ソロ合わせをしました。
ヴァイオリンソロは、水越菜生さんです。
20世紀のヴァイオリン協奏曲ということで、とにかく表現の幅が広く、劇的です。
私は初めて演奏しますが、練習を重ねるたびに深く音楽に入り込んでいって、今までに経験したことのない音の世界に浸ります。
ただ、本番は今週の日曜日。
私の出番は難しくないのですが、他のメンバーはとにかく弦も金管も木管も難しく、そこにソロヴァイオリンが絡んで、ときどきカオスになっています。
あと3日でなんとかなるのか、と、思いますが、そこはプロの指揮者とソリスト。そして大人のオーケストラ。
なんとかなると思います。
今でもこうして私の音楽の世界が広がっていくのがとてもうれしいし、それをまたコナンバンドの生徒たちに還元していくのが楽しみでもあります。
ミュージカルのメンバーのみ、雄踏文化センターで練習をしました。
今月末にトレーナーの安藤先生がおいでになります。
少しでも自分たちで進めていくことが大切ですね。
練習が進むと、どんどん楽しくなっていくはずです。
私は午後は入試準備のあと、教科の成績処理の続きを行いました。
どちらもどれほど慎重でも慎重すぎることはありません。
緊張感をもって進めました。
今日は5時半ごろ学校を出て、浜松交響楽団の練習に参加しました。
ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を坂入健司郎さんの指揮で、ソロ合わせをしました。
ヴァイオリンソロは、水越菜生さんです。
20世紀のヴァイオリン協奏曲ということで、とにかく表現の幅が広く、劇的です。
私は初めて演奏しますが、練習を重ねるたびに深く音楽に入り込んでいって、今までに経験したことのない音の世界に浸ります。
ただ、本番は今週の日曜日。
私の出番は難しくないのですが、他のメンバーはとにかく弦も金管も木管も難しく、そこにソロヴァイオリンが絡んで、ときどきカオスになっています。
あと3日でなんとかなるのか、と、思いますが、そこはプロの指揮者とソリスト。そして大人のオーケストラ。
なんとかなると思います。
今でもこうして私の音楽の世界が広がっていくのがとてもうれしいし、それをまたコナンバンドの生徒たちに還元していくのが楽しみでもあります。
2024年03月12日
成績処理進む
今日湖南高校は、練習はお休みでした。
午前中はスタディサポート。
ベネッセの学習プログラムです。
英語と数学の学力テストでした。
私は自分のホームルームの数学の監督を2時間務めました。
静かに、でも真剣に最後まで取り組んでいました。
心のコップが上向きです。
午後は、生徒を帰して、(校舎内立ち入り禁止で吹奏楽は部活ができません)
合格発表の準備。
私は成績処理。
私はまず自分が担当する教科の成績伝票をつくり、コンビの先生と読みあわせをしてから提出しました。
期限は明日まで。
さらに担任の先生の代行で、ホームルームの成績一覧表をつくりました。
これはあさってまで。
どちらも余裕をもって進めることができました。
その代わり、吹奏楽の仕事がたまりにたまっています。
20日のスプリングバンドフェスティバルの事務仕事。
定期演奏会に絡むさまざまな仕事。
さらに、23日の全日本選抜吹奏楽大会の準備。
それから、4月6日の浜名湖花博開会式の準備。
まだ成績処理の仕事が残っていますので、同時進行で急ぎ進めていかなければなりません。
それでも、吹奏楽部の生徒たちがこのところ本当に積極的に練習に取り組んでいるので、
少しでも何かアドバイスしたい、と、思います。
明日も部活動はお休みなので、あさってからがんばります。
午前中はスタディサポート。
ベネッセの学習プログラムです。
英語と数学の学力テストでした。
私は自分のホームルームの数学の監督を2時間務めました。
静かに、でも真剣に最後まで取り組んでいました。
心のコップが上向きです。
午後は、生徒を帰して、(校舎内立ち入り禁止で吹奏楽は部活ができません)
合格発表の準備。
私は成績処理。
私はまず自分が担当する教科の成績伝票をつくり、コンビの先生と読みあわせをしてから提出しました。
期限は明日まで。
さらに担任の先生の代行で、ホームルームの成績一覧表をつくりました。
これはあさってまで。
どちらも余裕をもって進めることができました。
その代わり、吹奏楽の仕事がたまりにたまっています。
20日のスプリングバンドフェスティバルの事務仕事。
定期演奏会に絡むさまざまな仕事。
さらに、23日の全日本選抜吹奏楽大会の準備。
それから、4月6日の浜名湖花博開会式の準備。
まだ成績処理の仕事が残っていますので、同時進行で急ぎ進めていかなければなりません。
それでも、吹奏楽部の生徒たちがこのところ本当に積極的に練習に取り組んでいるので、
少しでも何かアドバイスしたい、と、思います。
明日も部活動はお休みなので、あさってからがんばります。
2024年03月11日
ミュージカル練習 さすがコナンバンド
今日湖南高校は、午前中はスタディサポートという、学習に関するアドバイスを受けられるベネッセのプログラムをやりました。
明日も続きをやります。
部活動は12時半から午後4時半まで。
ミュージカルの練習です。
2曲、OBの生徒に楽譜を書いてもらった曲を合奏し、キャストとダンサーと合わせました。
まずは合奏。
テンポの速い曲で、さらう時間があまりなかったので、ゆっくりのテンポで通しましたが、うまくいきません。
コンピュータの音源を聴いてきたということですが、やはり生きた音楽は違います。
スマートフォンでYoutubeにあった原曲を探して聞かせると、そちらのほうが早く理解できました。
ひとつひとつ音符の扱いを説明しながら進めたところ、1時間ほどしてほぼインテンポで通すことができました。
さすが、コナンバンドです。
ただ、基礎力が足りないためにわかっていても表現しきれないところがたくさんありました。
これはこれから克服していかなければなりません。
そのあと、キャスト・ダンサーと合わせました。
思ったよりも演技ができていてほっとしましたが、まだまだお客様に見ていただくには精度が低く、歌も今一つ。
でも、これから定期演奏会に向けての道筋が少し見えてよかったです。
終わりの会に教則本発表をしています。
今日はトロンボーンがひとりと、ホルンが2人。
3人とも2年生です。
それぞれとてもうまくなっていました。
教則本を取り入れるのは、光ヶ丘女子高校の練習を見学させていただいたときに、日野先生がチェックしていたのをみてのことです。
どうしても音が動くと音程も音色もコントロールできなくなってしまっていましたが、かれこれ2年取り組んだことで、クラシックでもポップスでも音がしっかり当たるようになりました。
いいことはどんどん積極的に生徒に挑戦させるのが大切ですね。
よかったです。
明日あさっては入試休み。
午前中は学校がありますが、午後は校舎内立ち入り禁止。
家でできる譜読みや暗譜、音源を聴くなどの努力をしてきてほしいと思います。
コロナが始まった20年3月、3ヶ月の休校に入りました。
定期演奏会は5月に予定されていましたが、中止に追い込まれ、6月の半ばにセレモニーコンサートと題して、学校の体育館で代替コンサートをおこないました。
2週間前まで休校が続いていましたが、当時の部員たちは楽器を家に持ち帰り、お互いに練習の動画を送って練習を確認していました。
学校が再開して2週間しかありませんでしたが、本番ではアルメニアンダンスパート1を始め、ミュージカルやポップスなど、休校前にはほとんど合わせていなかったのを見事に演奏してくれました。
それを思うと、部活動がなくても、生徒ができることはたくさんあります。
金曜日の練習に期待したいと思います。
明日も続きをやります。
部活動は12時半から午後4時半まで。
ミュージカルの練習です。
2曲、OBの生徒に楽譜を書いてもらった曲を合奏し、キャストとダンサーと合わせました。
まずは合奏。
テンポの速い曲で、さらう時間があまりなかったので、ゆっくりのテンポで通しましたが、うまくいきません。
コンピュータの音源を聴いてきたということですが、やはり生きた音楽は違います。
スマートフォンでYoutubeにあった原曲を探して聞かせると、そちらのほうが早く理解できました。
ひとつひとつ音符の扱いを説明しながら進めたところ、1時間ほどしてほぼインテンポで通すことができました。
さすが、コナンバンドです。
ただ、基礎力が足りないためにわかっていても表現しきれないところがたくさんありました。
これはこれから克服していかなければなりません。
そのあと、キャスト・ダンサーと合わせました。
思ったよりも演技ができていてほっとしましたが、まだまだお客様に見ていただくには精度が低く、歌も今一つ。
でも、これから定期演奏会に向けての道筋が少し見えてよかったです。
終わりの会に教則本発表をしています。
今日はトロンボーンがひとりと、ホルンが2人。
3人とも2年生です。
それぞれとてもうまくなっていました。
教則本を取り入れるのは、光ヶ丘女子高校の練習を見学させていただいたときに、日野先生がチェックしていたのをみてのことです。
どうしても音が動くと音程も音色もコントロールできなくなってしまっていましたが、かれこれ2年取り組んだことで、クラシックでもポップスでも音がしっかり当たるようになりました。
いいことはどんどん積極的に生徒に挑戦させるのが大切ですね。
よかったです。
明日あさっては入試休み。
午前中は学校がありますが、午後は校舎内立ち入り禁止。
家でできる譜読みや暗譜、音源を聴くなどの努力をしてきてほしいと思います。
コロナが始まった20年3月、3ヶ月の休校に入りました。
定期演奏会は5月に予定されていましたが、中止に追い込まれ、6月の半ばにセレモニーコンサートと題して、学校の体育館で代替コンサートをおこないました。
2週間前まで休校が続いていましたが、当時の部員たちは楽器を家に持ち帰り、お互いに練習の動画を送って練習を確認していました。
学校が再開して2週間しかありませんでしたが、本番ではアルメニアンダンスパート1を始め、ミュージカルやポップスなど、休校前にはほとんど合わせていなかったのを見事に演奏してくれました。
それを思うと、部活動がなくても、生徒ができることはたくさんあります。
金曜日の練習に期待したいと思います。
2024年03月10日
1日練習 前向きな雰囲気がひとりひとりに好影響をもたらす。
今日湖南高校は、、1日練習。
午前中は、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」の個人・パート練習。
午後は、基礎合奏と「ロメジュリ」の合奏、それに「ウィー・アー」の合奏でした。
部長のほうから、今日のウォーミングアップ・パート基礎は幹部が回ります、と言われて了承しました。
ウォーミングアップに問題がある、と私から指摘をしているのですが、それを私がなかなかチェックに行けないので、そのような提案になりました。
部活動について、私任せではなく、幹部がしっかり危機感を持って考えているのがとても貴重だと思います。
私自身も、ウォーミングアップと個人・パート練習に顔を出して積極的にアドバイスをしました。
午後の基礎合奏にも途中から行って、学生指揮中心におこなっている中、気がついたことをその都度言っていきました。
どの生徒も素直に、私のアドバイスを受け入れて直していったので、終わりごろにはとてもいい演奏になりました。
合奏においても、昨日だいぶ個人・パート練習でさらいきれていないと指摘しておいたところ、今日は曲はちがうもののかなり細かなところまでさらいこんでありました。
それでも、難しい曲なので手が回らないところがあり、それは私の方で注意をして直していきました。
全体としては、長い1日練習にかかわらず、よく最後まで集中力を保って練習に臨んでいたと思います。
その後の後藤先生のポップスでも同じく集中してがんばっていました。
5月の定期演奏会が近づいているのがまず実感としてあるようですが、それ以上に今年はまとまりがよく、前向きに部活動に取り組めていると思います。
大切なのは、この雰囲気。
お客様に感動していただく演奏をするには、大変な練習をこなしていかなければなりません。
自分一人ではなかなかがんばりきれません。
部活動全体でがんばる雰囲気があると、ひとりひとりも練習と向き合うことができます。
この雰囲気が定期演奏会までうまくつながってほしいと思います。
午前中は、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」の個人・パート練習。
午後は、基礎合奏と「ロメジュリ」の合奏、それに「ウィー・アー」の合奏でした。
部長のほうから、今日のウォーミングアップ・パート基礎は幹部が回ります、と言われて了承しました。
ウォーミングアップに問題がある、と私から指摘をしているのですが、それを私がなかなかチェックに行けないので、そのような提案になりました。
部活動について、私任せではなく、幹部がしっかり危機感を持って考えているのがとても貴重だと思います。
私自身も、ウォーミングアップと個人・パート練習に顔を出して積極的にアドバイスをしました。
午後の基礎合奏にも途中から行って、学生指揮中心におこなっている中、気がついたことをその都度言っていきました。
どの生徒も素直に、私のアドバイスを受け入れて直していったので、終わりごろにはとてもいい演奏になりました。
合奏においても、昨日だいぶ個人・パート練習でさらいきれていないと指摘しておいたところ、今日は曲はちがうもののかなり細かなところまでさらいこんでありました。
それでも、難しい曲なので手が回らないところがあり、それは私の方で注意をして直していきました。
全体としては、長い1日練習にかかわらず、よく最後まで集中力を保って練習に臨んでいたと思います。
その後の後藤先生のポップスでも同じく集中してがんばっていました。
5月の定期演奏会が近づいているのがまず実感としてあるようですが、それ以上に今年はまとまりがよく、前向きに部活動に取り組めていると思います。
大切なのは、この雰囲気。
お客様に感動していただく演奏をするには、大変な練習をこなしていかなければなりません。
自分一人ではなかなかがんばりきれません。
部活動全体でがんばる雰囲気があると、ひとりひとりも練習と向き合うことができます。
この雰囲気が定期演奏会までうまくつながってほしいと思います。
2024年03月09日
三年生を送る会
今日湖南高校は、午前中3年生を送る会でした。
3年生はまず音楽室前の教室に集合して、OBOG会の副会長さんから、定期演奏会のお手伝いのお話をいただきました。
今まで定期演奏会ではOBOGのみなさんに支えていただいて、舞台に集中することができました。
これからは、恩返しです。
そのあと、合奏場に場所を移して、会の開始。
パート対抗でクイズ大会です。
部活動や学校に関係のあるお題が出て、盛り上がっていました。
そのあとは、3年生一人ひとりの言葉です。
引退式で、部活動の思い出を語っていましたので、今回は大学受験など、進路決定の話が中心でした。
さすが、進学校です。
どの生徒も、部活動で得た経験が、面接や小論文はもちろん、勉強よ向き合うメンタルでも大変役に立ったと言っていました。
さらに、湖南高校に来て、吹奏楽部に入って本当によかったと、口々に語っていました。
うれしかったです。
最後は全員で写真撮影です。
毎日一緒に活動していた生徒たちと、ともに音楽をすることがもうないと思うと、とてもさみしいです。
終わった後、個人的に私のところに来てくれた生徒が何人かいました。
名残惜しく、いつまでも話がつきませんでした。
手紙をくれた生徒がやはり何人かいました。
その中に、「先生のためにがんばっていました」というコメントがあり、びっくりするとともに、本当にうれしく思いました。
その生徒は演奏もそうですが、パートリーダーとしても、穏やかでありながら気配りが細かくできてしっかりとメンバーをまとめ、成長させてくれました。
本当に感謝です。
午後は、1・2年生で、定期演奏会第3部の練習。
個人・パート練習のあと、合奏をしました。
2回めの合奏です。
気になったのが、演奏がゆるいこと。
ブレスが浅く、それが原因か息が遅かったり、アクセントやスタッカート、スラーなどの表情記号が生かされていなかったり、
クレッシェンドが足りなかったり。
もちろん、さらえていないのもあるのですが、それ以上に、演奏をよりよくしようという気持ちがあまり感じられなかったです。
コナンバンドは、とにかく歌のあるバンド。表現力が豊かなバンド。
そのためにたっぷりと息をとり、全身で与えられた音符にいのちを吹き込んでいかなければなりません。
それには、苦しい練習としっかり向き合うメンタルが大切です。
定期演奏会まであと2ヶ月。
すべての曲を演奏しきる強い気持ちをもって練習に臨んでほしいと思います。
3年生はまず音楽室前の教室に集合して、OBOG会の副会長さんから、定期演奏会のお手伝いのお話をいただきました。
今まで定期演奏会ではOBOGのみなさんに支えていただいて、舞台に集中することができました。
これからは、恩返しです。
そのあと、合奏場に場所を移して、会の開始。
パート対抗でクイズ大会です。
部活動や学校に関係のあるお題が出て、盛り上がっていました。
そのあとは、3年生一人ひとりの言葉です。
引退式で、部活動の思い出を語っていましたので、今回は大学受験など、進路決定の話が中心でした。
さすが、進学校です。
どの生徒も、部活動で得た経験が、面接や小論文はもちろん、勉強よ向き合うメンタルでも大変役に立ったと言っていました。
さらに、湖南高校に来て、吹奏楽部に入って本当によかったと、口々に語っていました。
うれしかったです。
最後は全員で写真撮影です。
毎日一緒に活動していた生徒たちと、ともに音楽をすることがもうないと思うと、とてもさみしいです。
終わった後、個人的に私のところに来てくれた生徒が何人かいました。
名残惜しく、いつまでも話がつきませんでした。
手紙をくれた生徒がやはり何人かいました。
その中に、「先生のためにがんばっていました」というコメントがあり、びっくりするとともに、本当にうれしく思いました。
その生徒は演奏もそうですが、パートリーダーとしても、穏やかでありながら気配りが細かくできてしっかりとメンバーをまとめ、成長させてくれました。
本当に感謝です。
午後は、1・2年生で、定期演奏会第3部の練習。
個人・パート練習のあと、合奏をしました。
2回めの合奏です。
気になったのが、演奏がゆるいこと。
ブレスが浅く、それが原因か息が遅かったり、アクセントやスタッカート、スラーなどの表情記号が生かされていなかったり、
クレッシェンドが足りなかったり。
もちろん、さらえていないのもあるのですが、それ以上に、演奏をよりよくしようという気持ちがあまり感じられなかったです。
コナンバンドは、とにかく歌のあるバンド。表現力が豊かなバンド。
そのためにたっぷりと息をとり、全身で与えられた音符にいのちを吹き込んでいかなければなりません。
それには、苦しい練習としっかり向き合うメンタルが大切です。
定期演奏会まであと2ヶ月。
すべての曲を演奏しきる強い気持ちをもって練習に臨んでほしいと思います。